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頭皮の乾燥対策にアミノ酸シャンプーに変えました

頭皮の乾燥

シャンプーしてもすぐに「頭皮のかゆみ」に悩まされて、カリカリと掻くと頭皮の角質がまるで「フケ」のようにパラパラと舞い落ちてしまう。

そんな状況に見舞われていました。

これは冬になって、空気が乾燥したのが原因のひとつではあるとは思いますが、乾燥の季節に限ったことではなかったのです。

シャンプーを替えたらかゆみやフケに…

今までは「ミレアム」というシャンプーを使っていたのですが、使い切ったタイミングでシャンプーを替えました。

で、替えたのが普通にドラッグストアで売っているシャンプーリンスコンディショナーの3点セットで特売されている、某有名メーカーのシャンプーです。

CMでよく見る、いわゆる「市販」の、いわゆる「アルコール系(石油系)」のシャンプーなのですが、これを使い始めてから頭皮の額の上あたりが猛烈にかゆくなりました。

場所的にはユニコーンの角がはえてるとこらへんです。

で、そのかゆい部分を掻くと、パラパラとフケのようなものが舞い落ちてくるではありませんか。

多分、頭皮が乾燥して角質が剥がれ落ちているので「フケ」とは違うとは思うんですね、掻かなければフケ状のものは発生しないのですから。

また、かゆくないところを掻いても「フケ」状のものは発生しないのです。

アルコール系(石油系)シャンプーは頭皮に悪い

普通にスーパーやドラッグストアで買えるような有名なメーカーのシャンプーのほとんどは「アルコール系」シャンプーと呼ばれる洗浄力は強いが、頭皮への刺激は強いシャンプーです。

これは洗浄成分の価格がとても安いのが特徴です。つまり洗浄力が強すぎるんですね。

多分このせいで、頭皮のかゆみやフケが発生したと思われたので、より「頭皮によい」シャンプーに替えたほうがいいと考えました。

順番で言うと、頭皮に悪い順に「アルコール系」、「ベタイン系」、「アミノ酸系」という洗浄成分の順番になりますね。「ミレアム」は真ん中のベタイン系のシャンプーです。

今回は「アミノ酸系シャンプー」を使ってみようと思い、購入したのが「AROMAKIFI(アロマキフィ)」というシャンプーです。

アロマキフィとミレアム

このシャンプー、実はミレアムを使う前に、リニューアル前のお試しタイプの商品を使ったことがあるのですが、ミレアムに比べて、洗い上がりや乾かしたあとの髪の「さっぱり感」がすごくよかったんです。

それを思い出してベタイン系のミレアムよりも頭皮にやさしいアミノ酸系のアロマキフィをまた使ってみようと思い、今回購入しました。



頭皮のことを考えればやっぱり「アミノ酸」

結論から言うと、アルコール系の市販のシャンプーをからアミノ酸系のアロマキフィに替えてから、頭皮の刺すようなかゆみは解消され、フケもでなくなりました。

シャンプーのときの泡立ちのよさや、洗い上がりのなめらかな感じは市販のアルコール系のシャンプーにはかないませんが、頭皮への刺激の強さとかやさしさを考えれば、アミノ酸系シャンプーのアロマキフィにはとても満足しています。

洗浄力が強すぎると、頭皮は乾燥してしまう上に、それを補おうとして頭皮の皮脂腺から過剰な皮脂が分泌されることにもなりかねません。

ヘアケアの悩みにはシャンプーを替えてみる

最近は、市販のシャンプーやノンシリコン、洗浄成分など、シャンプーについていろいろと何が良くて何が悪いなど言われています。

髪の毛について特に何も問題を感じていない人はいいかもしれませんが、抜け毛やかゆみ、フケ、ベタつきなどの何らかの悩みがある人は、まず、「シャンプーを替えてみる」ということから対策してみるのもいいかもしれませんね。




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