SPECUPLIFE
スマートライフの情報源
ホーム  健康 

【ベタイン系】シャンプーが頭皮にやさしく低刺激でノンシリコン

「ベタイン系」のシャンプーは、アミノ酸系シャンプーと同じくらい頭皮にやさしい洗浄成分のシャンプーです。

よくわからないかも知れませんが、ドラッグストアでセットで安売りしてて、CMもよくやってるシャンプーというのが、いわゆる「高級アルコール系」と呼ばれるシャンプーで、昔は「石油系」といわれていたものです。

これは、洗浄成分の価格がとにかく安いかわりに、洗浄力が強すぎて頭皮にはあまりよろしくないといわれています。

また、洗いあがりの状態をよくするために、シリコンが使われていて、これまた頭皮によくないといわれているということです。

で、頭皮にやさしい、アミノ酸系シャンプーとか、ノンシリコンシャンプーに注目が集まったんですが、「ベタイン系」もなかなかよいですよと。

今まで、ベタイン系の「ミレアム」というシャンプーから、アミノ酸系の「アロマキフィ」と使ってきて、次はどれにしようかと色々物色して、「無添加時代」というベタイン系のシャンプーを使ってみることにしました。

以前は「アロマキフィ」を使っていましたが、そのときの「頭皮の乾燥対策にアミノ酸シャンプーに変えました」の記事では、頭皮にやさしい順に、アミノ酸系、ベタイン系、高級アルコール系としてましたが、間違いでした。

実は、シャンプー選びのネタ元がありまして、今回のシャンプー選びに際して見直していたら、アミノ酸系とベタイン系が同程度に洗浄力が「穏やか」だった。

それに続いて、スルホコハク酸系、石けん系、酸性石けん系、α-オレフィン系とだんだんと洗浄力が強くなってきて、一番洗浄力が強いのが、高級アルコール系となります。

ネタ元がこれ「MONOQLO増刊 LDK 2012年 05月号」

避けたい成分を除いたら9割が使えないシャンプーに!あなたの使ってるのは大丈夫?シャンプー徹底検証

今まで使ってきた、ミレアム、アロマキフィもこの雑誌を見て選んだ。

成分や香り、洗ったときと乾かした後の感想も、それぞれ書かれている。あと100mlあたりの価格も。

今回選んだ「無添加時代」。

洗浄成分はベタイン系。「ファミリーで使うのに最適な低刺激で安全な1本」だそうです。

実際使ってみても、香りも自然で、洗いあがりにも満足です。アロマキフィよりも泡立ちがいいように感じました。

ただ、容器がポンプじゃないところがマイナスといえばマイナスかなあといったところです。

ポンプに慣れていると、いちいちフタをあけて手で容器を押して出すのが面倒に感じます。トリートメントは出てこないし。

価格はシャンプーとトリートメントともに、300ml入って定価が864円で実勢価格が600円前後でコスパもまあまあいいですね。




はてブ
ライン